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2023年12月

2023年12月21日 (木)

ひたすら「かぶりモノ」を製作中&明日から年内最後のイベント

12月公演が終わってから、ひたすら年内最後のイベント「福岡モビリティショー2023」に登場するかぶりモノを製作していた。

登場キャラは「福岡で誕生した国産自動車アロー号」「空飛ぶクルマMk-5」「4足歩行ロボットSR-02」の3つ。

数は少ないけど、どれも形が特殊で・・明日のイベントを前に、なんとか完成してホッとしている。

画像は、「空飛ぶクルマMk-5」。

5

で、かぶりモノ画像。

Mk5

3次元曲線の空力特性も、かぶれるようにデフォルメしつつ再現。

翼は動きやすくするために短くしたけど、プロペラの数も本物と同じ。

「アロー号」も小さいけど雰囲気にこだわったし。

「4足歩行ロボットSR-02」は今までで一番大きなかぶりモノとなっている。

そりゃあ、時間がかかるよね。

福岡モビリティショー

2023年12月 6日 (水)

劇場入り&初日はアフタートークも

今日から西鉄ホールへ。

ホール上手にある神棚に、「コロナを乗り越えて、何とか今年も来る事ができました」とご挨拶から。

今日は舞台作りと大道具の仕込。

「田中諭吉の活躍」を、モノ語りだけでなく、大道具でも紹介するのだ。

○初日アフタートーク

8(金)はアフタートークも開催!

天神のまちづくりや西鉄バスのデザインなどを手がけている、建築家の松岡恭子さんをゲストにお迎えして、天神を語ります。

○トークゲスト 建築家 松岡恭子さん

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九州大学、東京都立大学大学院、コロンビア大学大学院修了。

国内外で集合住宅を、国内では建築に加え公園や橋梁など大規模な土木構造物のデザインも手がけてきた。九州各地の景観計画への関与や、天神ビッグバンなど地元福岡市の大規模再開発へのアドバイザーなど、都市デザインへの関わりも深い。コロナ禍で都心空間存続への危機を感じ、社会実験「One Kyushu ミュージアム」を開始し、今後の都市の公共性を探求している。自らの設計事務所、株式会社スピングラス・アーキテクツ代表取締役、

総合不動産会社の株式会社大央の代表取締役社長、NPO法人福岡建築ファウンデーションの理事長も務める。

大塚ムネトの不定期日記